#それでもけーすけは恋がしたい。

旅の記録、自分の考え、これからのこと、岩手のことなど書きたいことをつらつらと書いていくそんなブログです。

ブラック企業を作っているのは自分だってことを気づいてほしい。

 

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どうも、けーすけです。

 

タイトルにもある通り、今回はブラック企業について切っていきたいと思います。

 

そもそもの話、ブラック企業の基準ってなんなんだろうって考えた時にまず頭に思い浮かんでくるのが残業。

 

そして残業の割に給料が低いと叫びを上げているのが今のブラック企業の現状かなと感じております。

 

まずブラック企業がどうやったら無くなるのか。ここからは僕の個人的見解で綴っていきます。意見たくさん待ってます。

 

まず働いてる人の意識がおかしい

これは一番感じています。まず、自分が選んだ企業に入ったのに関わらずブーブー文句言うのはちゃんちゃらおかしな話です。

文句を言う前に自分自身の過去を恨むべきです。いきたい企業に行けなかったのなら学生生活甘えていた自分を恨むべきです。

まだ学生なのに偉そうなことを言っていますが、これは確実に逃れられない事実です。

この記事は皆さんに伝えるためにも書いていますが、自分への戒めも含めて書いています。

 

僕は長期のインターンを2社で経験させてもらいました。結論からすると、1社目のところは半年経った時に鬱になりました。2社目は給料は1社目より少なくてもやめることに後悔が残るくらい楽しい企業でした。

 

これでわかることは、まずお金は大して関係していないと言うことです。

 

お金なんかより"働くことの満足度"が満たされてる社員が多いほどブラックと呼ぶ社員が減るのではないんでしょうか。

 

働く満足度をあげるためには?

まず、持論ですが面白い仕事をするべき。自分が楽しいと思うことを仕事にすればいいだけです。僕の友達は旅や遊びを仕事にしています。もちろんお金もしっかりもらっていますよ。

でも、そう言う人の共通点は普通の人間だったと言うことです。なんとなく大学に行ってなんとなく就活をしている人ばかりです。
そこで違和感感じて会社を立ち上げた人、旅に出てそこから仕事が舞い込んできた人、趣味で絵を描いていたのにそれが仕事になった人などいろんな人がいます。

 

わかってほしいのは、この人たちがすごいと言うことではありません。
この人たちも何者でもないところから始まっているのです。

 

もしかしたら、これを読んでいる皆さんの方が長けているかもしれません。

 

やりたい仕事が見つからない人は、まず自分のやりたいことを書き出しましょう。

やりたい仕事がこの世に存在しないならなたが作っちゃえばいい話です。

 

簡単な話、みんなが好きなことを仕事にしたらこの世が滅びます。

でも、それと同時にブラック企業が無くなります。

 

まとめ

これはブラック企業の撲滅の仕方ってよりかは、まず自分自身のマインドを変えてから文句言いましょうと言うことです。

僕は社会人でもないし偉い人でもないです。

でも多分社会を知らない第3者の意見はみんなこんな感じだと思います。

 

働き方革命を謳っているサイボウズ式、プレミアムフライデーを仕掛けた経産省

すごくいい活動だと思います。

ですがまず、働いてる人は自分原因論で考えるべきです。

 

偉そうなこと綴りましたが、たくさんの文句と意見待ってます。

 

なんで僕は求められてもいないのに"たけのこ"を作るのか

どうもけーすけです。

 

最近投稿していなかったっすね。すみません。

 

この記事は岩手のタリーズで書いてます。
相変わらず楽しい毎日ですが皆さんはいかがお過ごしですか?

 

さて、最近僕のInstagramのストーリでよく上がる謎の写真があると思います。

そう、これですね。

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TABIPPOを退職してから新聞奨学生として活動しているんですが毎朝前は呑んだくれてた時間に出勤しています。

さてそんなことはさておき、だれも興味ないでしょこんなたけのこ積みwww

と思っているかもしれませんが実は色々考えてるんですよ。実はね。

 

新聞奨学生のことも紹介しつつ自論を綴っていければなと思っております。

 

 

▼まず新聞奨学生ってなんぞや

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まずこれですよね。聞き馴染みのないとは思いますが立派な奨学金制度です。

これは大学が運営しているのではなく新聞社が運営している奨学金制度です。
僕が知っているだけでも、日経、朝日、読売、産経、東京といった新聞社がこの制度を運営しています。

 

業務自体は配達がメインですが、集金業務もやると+αで収入が入ります。

 

タスク自体はそんなに重くないし、楽ですが時間の拘束が長いです。
旅を広める会社で働いてたのに旅とは疎遠な生活を送っています。

もうちょい知りたい方は、自分の働いている朝日新聞奨学生のサイトを見てみてください。

www.asahishogakukai.or.jp

ぶっちゃけると、一番働く環境が整っているのは日経です。

朝日はね。控えめに言ってくそです。

 

◇1日のスケジュール
AM 2:15 出勤(朝刊)
AM 6:15 配達終了
AM 7:15 就寝
PM 1:30 起床
PM 2:25 出勤(夕刊)
PM 5:00 配達終了
PM 6:15 大学の講義開始
PM 9:25 講義終わり
PM 12:30 仮眠

(隙間の時間や講義中にイベントの仕事があったらやる)

こんな感じです。

 

▼配達しづらくてもたけのこ積みする理由

これなんですけどね、結構考えてるんですよ。

たけのこし続ける理由を赤裸々に書いていきます。

1,どんな仕事でも楽しめるよといメッセージ

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なんか仕事が楽しくないって人僕の周りの人多いんですよ。でもね絶対新聞業界の方ブラックだしマジで面白くないです。なんせ、配達してても誰とも話すことないんですよ。

しかも出勤時間朝の2時15分ですよ?(朝なのかはいまだに謎)

でも、僕はいたって楽しめてます。

 

視点を変えるだけで仕事って結構楽しくなるもんです。

いや、皆さんにこんなことしろと言ってるわけではなくて視点を変えて見るといろんな面白さに気づくよということです。

 

2,自分の周りの人を幸せにしたい

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これは、僕の人生においてずっと心がけていることです。

シンプルだけどこれが究極だなと思ってます。

 

「たけのこで幸せにできるの?」と思うかもしれませんが、直接的にはできていないですね。

 

あくまでソーシャルを使ってですが、僕のたけのこを見てクスッと笑ってくれている人がいるんです。いろんな人から、メッセージもらってるんですよ。(これマジね)

 

フォロワーみんなに刺さってるとは思えないけど、少しでもハッピーになってくれレバいいかなと思って毎日せっせこ積んでます。

 

僕の仕事のモチベーションは、”自分のために”ってよりかは”誰かのために”の方が大きいです。

 

だからイベントやる理由も、イベントに来てくれた人がハッピーになってほしい。

コミュニティ創る理由もこの空間にいてより楽しい人生を送ってほしいという思いがあるんです。

 

僕のやってることは、一緒にイベントしてるKei君とかあんじゅちゃんより地味だしクリエイティブじゃない。でも、ゲストを引き立たせるのが僕の仕事であり使命だと思っているので面白いですよ。

 

たけのこの向こう側

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この記事を書き終えて気づいたことは、たけのこに関しての記事ってよりかは自分の考えについての記事になっちゃ印象。。。

 

でも、たけのこにはこんな感じのメッセージが詰まってるんだということを覚えてくれると自分のモチベーションにもつながります。
たくさん新聞を積み上げたバイクを倒しちゃうこともあります。雨の日にずぶ濡れになりながらお客さんのために新聞を届けてます。

他の配達員は知りませんが、僕は"お客様の日常の小さな幸せ"を届けているという意義を持って配達できています。

 

どんな仕事にもどこかにはやりがいがあって、誰かのためになっています。
それがたとえ直接的じゃなくても。

 

この記事を読んだ人が少しでもハッピーな人生を送ってくれることを願います。

 

なんか最後キモいっすね。

 

以上。

人を成長させるのは旅と恋らしいので妄想で検証してみた。

どうも、けーすけです。

 

人を視聴させるのは旅と恋と聞いたことがあります。

 

 

相変わらずしみさんは変なこと言ってます。

 

さて、今回は旅と恋はほんとに成長するのか!というのを検証していきます。

 

あくまで妄想の世界ですので悪しからず。

 

 旅にでたらどんなところで成長する?

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※なんでこんなわけの分からない格好をしているのか。当時の自分に聞きたいです。

「可愛い子には旅させよ」という言葉がある通り、人はたびに出たほうがいい気がします。

これに関しては経験を通して伝えていければいいと思います。

 

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僕が初めてバックパッカーとして旅をしたのは、微笑みの国タイです。

気温も湿度もめちゃ高くて変な匂いもするし、何なのココって感じ...ると思ったんですけどそれ以上にワクワクが勝っちゃって全てが最高でした。←変態

 

そんなことは置いておいて、旅に出て人が成長するポイントですね。

 

まず、タイでの入国手続き。文字もなんて書いてるか分からんし、英語もTOEIC300点超えてない雑魚なので基本読めない。でも分からんから、とりあえずタイの空港職員に聞いてみる。そしたらなんか指さされたほうに行ったら出国できました。

からしたら、それだけでも成長です。

知らないことをやってみるということは非常にいい経験だと思っています。

 

僕の個人的な見解ですが、知らないことにたくさん挑戦する。今までできなかったことをやってみる。これが人の成長する第一歩なのではないでしょうか。

 

お次は恋について

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大学2年時の俺氏。痩せてる。

これに関してなんですけど、経験はありますが死ぬほど叩かれそうなので妄想の世界で繰り広げていきます。

 

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まず、好きな女の子ができて付き合うまでの過程を考えましょう。

(好きな人が出来ない場合はどうすればいいですかって人は読まないでください)

付き合うまでの間に何をするべきなのか。

 

・こまめに連絡を取る。

・デートに数回行く。

・デートじゃなくても電話などで話す機会を増やす。

・相手に好意を見せる(?)

 

こんな感じだと思っています。

何か欠けていたら教えてください。僕に彼女が出来るかもしれません。

 

上記した4つのやることがあるにしても、人によって戦い方(?)を考えなければいけません。

まず相手がこまめに連絡をとることを大切にしているなら、こまめに連絡を取ってあげる。

デートも数を重ねすぎると、冷められちゃう可能性もあるのでそこも注意しながらですね。

 

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※僕はアウトドアはなんでトレッキングデートとかしたいです。(切実)

デートする場所も、自分の好みを出しつつ、相手の好みも聞きつつ選んでいきましょう。

さぁ、ここまで来たら分かるでしょう。

1人に真剣に向き合うと付き合うまでにもこんなにやることがあるのです。

(自分で書いていて、こんなにも浅はかに恋について語っていいのか分かりませんが)

1人の異性と真剣に向き合うってほんとに楽しいことでもある反面で非常に大変だと思います。不倫や浮気なんてパターンもあるかも。

 

でもそれを乗り越えて人は成長していくのではないのでしょうか。←ダレ

 

皆さん、春ですよ。いい恋をしましょう!

僕も頑張ります。

TABIPPOのイベント旅大学では第3弾となる恋大学を開催するようです。

tabi-daigaku.jp

 

成長することはないと思いますが、イベントとしても面白いし新しい何かのきっかけがあるかもしれませんので是非足を運んでみてくださいね。

 

1年間彼女いなかった僕が、恋について本気出して考えてみた。

※深夜またはほろ酔いの際に読むことをおすすめします。

 

どうも、けーすけです。

 

タイトルを見て「気が狂ったんじゃないか」って思った方も多いと思いますが、本日も通常運転でございます。

 

最近ツイッターでこんなことつぶやきました。

自分でもヤバイと思っています。

では、なんで出会いが多いのに彼女が出来ないのか。

自分自身を分析していきたいと思います。

 

 

そもそも恋ってなんだっけ

とりあえず、こんな感じで検索してみました。

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そしたら星野源の「恋」のMVが出てきました。

星野源くらい爽やかで、眼鏡が似合っていろんなことが出来て、面白くてシュッとした男になりたいですよ。

僕なんか最近の風貌こんな感じですよ。

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▷photo by Keito Yajima

爽やか感0に加えてむさい感じマックス。おまけに鳩まで手なづけてます。
胡散臭さ120%ですね。

こんなことは置いておいて。

wikipediaにはこんな感じで書いてます。

(こい)とは、特定の相手のことを好きだと感じ、大切に思ったり、一緒にいたいと思う感情。 

 らしいです。

まぁ想像通りですね。

 

まぁ恋は何なのかということはわかったので、次のお題に進みましょう。

 

なぜ出会いがあるのに恋するところまでいかないのか

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これに関しては、僕の1番だめなところだと思っているので真剣に向き合ってみたいと思います。

 

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▼仮定1
・そもそもけーすけは好きな人がいるのでは?

◎答え

・いません。好きになるというか気になるというところまでは進展しても、中々その次会いたいみたいな感情が気付いたら消えてる。

 

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▼仮定2
・けーすけは自分に自信がないのでは?

◎答え

・そこは間違いないです。自分に自信はないです。でも、人前で話す機会も多いし、コミュニケーションモンスターなので自信あるように見られがちです。地元が一緒の仲いい女の子には、「お前は喋らなければモテる。あと痩せろ。」と言われる始末。結論から言うと無理です。痩せることは可能でも、しゃべらないのは無理。死んじゃいます。

 

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▼仮定3
・チャラそうに見られて女の子から相手にされてないのでは?

◎答え

・相手にされない理由は知りませんが、かなりの確率で「めっちゃ女の子と遊んでそう〜。マジ無理なんだけど。」って言われます。遊ぶ金なんてないです。そんな金あったら釣り行くとかキャンプ行くとか旅に出るとかしますよ。これはどうすればいいのか分かりません。服装?顔?雰囲気?口調?何を直せばいいんだか。。。迷走モード入りそう。

 

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▼仮定4
・ゲイだと思われてるのでは?

◎答え

・ご名答。めっちゃ言われるんですよね、それ。顔が濃くて髭が濃くてガタイがいいとなんでか知らんけどゲイっぽく見えるみたいです。僕はLGBT賛成派だしそういう友達もいます。でも、僕はゲイじゃない。僕は女性が好きです。

なんかよくわからなくなってきた。。。

 

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▼仮定5
・理想が高すぎるのでは?

◎答え

・そんないことはないです。もちろん見た目にも性格にも好みがあります。あるけど、好きになって付き合う人って理想通りなのかって言われたら違います。この人の隣に居たくて、寂しい時に会いたくなって、楽しいことも辛いことも共有していきたい。そんな人がいいですね。これって理想が高いのか分かりませんが、多分高くないはず。。。

 

なんでそこまでして彼女がほしいの?

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▷photo by Keito Yajima

結論から言うと、僕の周りで付き合ってる人&結婚している人が本当に幸せそうだからです。そういうパートナーってすごく大切だと思うんですよ。

いろんなことを共有して一緒に成長できてお互いに尊敬し合える関係って本気で素敵だと思うんですよね。

インターン先の社長もこんなこと言ってます。

 

 恋って、人生において人間が成長するのにとても大切のことだと思うんです。付き合うと喜びや悲しみでココロがいっぱいになる。そうやって人って成長すると思ってます。

(最後なんかキャリアチックになった)

 

まとめ

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▷photo by Keito Yajima

こんなこと考えてたら無性に彼女が欲しくなってきました。恋について考えると自分自身見つめ直すいい機会になりました。でもハッキリとわかったこともあります。この記事を読んだ人は、絶対僕と付き合うことはないんじゃないかなと。

これからの新しい出会いに乾杯。今夜も冷えますね。

TABIPPOの青二才が会社を辞めて今思うこと。

どうもけーすけです。

そう言えば、2月で2年間位関わっていたTABIPPOを退社しました。

なんで辞めたかという経緯は色々事情はあるので聞きたい方は直接話しますね。

 

さてインターンを辞めて今思うことをこれからつらつらと書き上げていきたいと思います。

 

読んでくれた人がほっこりする様な記事を書いていきたい。今はそんな気分です。

 

世界中で僕はちっぽけな人間で唯一無二の存在

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<<photo by Keito Yajima>>

なんかメンヘラっぽい記事の入りですね。悪しからず。

 

パソコンを久方ぶりに使わない生活を1ヶ月送っていると、自分の普段追われていた業務について考えなくて良くなります。TABIPPOを悪く言ってるわけじゃないですよ。故に自分と向き合う時間が増えた気がします。(気がするだけ)

 

そもそも俺って何者なんだろう的な哲学チックな入りから考えはじめ、気付いたら人間が生きていく上で最も必要な力は何なのかを考えていました。

安心してください。病んでないですよ。

 

でもこんなこと考えるの久しぶりなんで、時間がある時にトコトン考えてやろうと思ってマインドマップ作ったり、やりたいことリスト作ってみたり、なんか色々してました。

 

その中で、僕が今一緒に仕事させてもらってるクリエイターさんの言葉でこんなのがあります。

 

「僕たちは何者でもない。だから何者にでもなれる。」

 

これってすごく簡単な様に聞こえて実はすごく深いんです。

 

人によって捉え方は違うと思いますが、今僕は学生だから何者でもないわけです。

医者や政治家、プロ野球選手に、社長。その他だってCAや消防士、パティシエやブリーダー。(学生で社長の人もいますがそこは例外として)

こんな感じで決められた枠がないわけで今から頑張れば何者にでもなれるわけです。

 

そんなこと聞いちゃったらワクワク止まらなくなっちゃって。

僕の中ではこの言葉が刺さっちゃって気付いたらその人のファンになっていました。

そんなこんなで俺は好きな事を仕事をしよう!と思う反面、自分の知らない世界に飛び込んでみよう!という思いがあります。

 

その気持ちもあって、敷かれたレールを外れて大学2年の時IT系教育ベンチャーインターンに挑戦したり(挫折したけど)タイでインターンしてみたり、旅を広める怪しい会社でインターンしたり自主開催のイベントで失敗しまくったりといろいろ首突っ込んできました。

 

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そこで分かったのが1つ。IT系もかじったしTABIPPOインターンのときなんてパソコンとばっかり向き合ってたけどやっぱりリアルなコミュニティが好き。

 

沖縄に行ったときだってそうだった。誰も知らないところに飛び込み、気付いたら皆と仲良くなって気付いたら朝まで飲んでる。←変態

 

でもそういう場所って僕からしたら本当に大切な場所。

 

人生のページは1年1ページで100歳まで生きるとしたら100ページあるじゃないですか。その100ページのノートが空白だらけだったら死ぬ時に寂しくなっちゃうと思うんですよね。

そんなこと考えてたら僕は人と人が自然に出会い繋がり”縁”が出来る”場”を作りたいと考えました。

 

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別にインスタグラマーになりたいわけでもなく、影響を与える人になりたいわけでもないけど楽しい空間を作ってその空間を皆で共有したい。

それを仕事にできるなら最高に幸せだよねってなってゲストハウスやシェアハウス、コワーキングスペース兼公民館、のような空間を大好きな岩手に作りたいなと考えるようになりました。

 

なんか夢っていいですよね。自分の好きなこと思い描いてイメージを膨らませて。

 

なんかめちゃ変人みたいなこと言ってますが、結論から言うとこのように夢を見る人は世界中の皆だけど、自分色の夢を見るのは自分自身だけというわけです。

 

カタチのないものがカタチにしたいもの。

年をあける1時間半前に麦焼酎を呑みながらこの文章を書き進めている。

久しぶりブログを書いて少しだけワクワクしている。
理由は簡単。書きたい時に書けているからだ。

 

ちょうどTVでは紅白歌合戦が流れていた。
エレファントカシマシの「今宵の月のように」が流れていて今年1年が走馬灯のように蘇ってくる。

 

今年1年もまだ終わってはいないが、早いものだった。

 

一生が「あっ」と言う間なら1年なんて「ぁ」と言う間にも過ぎないのではないんじゃないかな。

 

そんなことを考えながら、旅人の皆なら知っているアルケミストを呼んで旅している気分を楽しんでいたり、地元に帰っておばあちゃんお家でゆっくりしたりと例年とはまた違った年末の過ごし方をしている。

 

そんなことは置いておいて。

 

1年の思い出話にふける人が多い中、僕は一切そんなことは書く気はない。

 

理由は単純明快で、やかましいくらいSNSで発信しているからだ。

 

僕が1年どうだったかなんてだれも大して興味が無いものだ。

 

仮に、国を治めている阿部総理大臣が年末に書いたとしよう。今年はこんな感じだったぜてへぺろ☆的な感じの記事仮に書いたとしても果たして国民全員が読むであろうか。

そんなことを考えたら自分なんかってことになる。

そんな僕の記事を読んでいるそこの物好きの皆さん。

今年1年どんな年だったって言われたら、

 

「楽しかった」

 

の一言に尽きる。

 

タイトルにもあるが、今年はカタチがないものがカタチになった年だったということだ。

ここであれがこうだと言ったらさっき言ってたことと矛盾することになるので言わないでおく。

 

とにかく僕の思いや夢がひたすらカタチに変わった年だったのだ。

 

自分がこんなことが将来やりたい!こんなこと学生のうちに実現したい!と思い続けて口に出し続けた結果なのかもしれない。

 

人生の線路は自分で選べるけど、果たしてその線路どおりにいくかなんてわからない。

 

でも自分がなりたい自分には色んな方法で近づけれるはずだ。

 

その中に一つに僕の好きな「言霊」という言葉がある。昔の人は言霊という言葉をよく使ったものだ。

 

「言葉には魂が宿るもの」

 

という意味で、口に出したことは自分に返ってくるよ、という意味だった気がする。

 

この1年ひたすら夢を語ってひたすら思いをコトバに出してきた。

 

カタチがない"コトバ"をひたすら叫んで"カタチ"にした年だった。

 

誰かに感動を与えるためには、感じたとおりに動くことが大切なんではないでしょうか。

 

こんなこと言っていますが、相変わらず彼女はいないし、大学で単位も取れていないし、過去最高体重を記録した年です。

 

それでも人生は楽しいです。

 

来年もこれからも、人生は夢ばかり。

 

そんなことを感じた1年でした。

 

以上。