ツーリズムエキスポに行ったら未来が明るくなった話
どうも、けーすけです。
先日ツーリズムエキスポに行った際に面白いことがたくさん起きすぎたのでそちらを紹介していこうと思います。
1,そもそもツーリズムEXPOジャパンって?
photo by pixabay
HP引用ですがざっくりこんな感じです。
総合観光イベントとして2014年から開催をスタートした「ツーリズムEXPOジャパン」。
この日のためだけに世界各国・地域から数多くの出展者が集まり、国・地域の魅力を来場の皆さんに発信します。
世界各国、日本全国の地域・観光地の趣向を凝らしたブースで旅行気分を味わいながら、ご自身の旅の嗜好や目的にそった情報を入手できるのが「ツーリズムEXPOジャパン」。
国内・海外の様々なステージパフォーマンスもあり、一緒に踊って、触れて、ご当地の気分を満喫できるほか、会場内の海外・日本のグルメなどでお腹も満腹。
すぐにでも旅に出たくなる、そんなわくわくイベント!
一日では回りきれないほどの旅の魅力満載のイベントを2017年も開催します!
こんな感じの旅好きにはたまらないイベントになっております。
僕は一般ではなく法人向けの方で入場いたしました。
インターン先でメディアブースを出すということで、自分は全く関係なのですがおまけで着いていきました。
でも、おまけでついていったことがきっかけで未来が明るくなりました。
2,メディア出店ってどんなことするの?
さっき触れましたが、インターン先がメディアブースを出店するとのことで帯同させていただきました。
実際にどんなことをしていたか紹介します。
◇会場で受付
◇ブースの準備
◇資料の準備
◇来てもらう法人のお客さんを待つ
◇美味しいご飯を食べる
◇来てもらう法人のお客さんを待つ
◇帰宅
見てもらえれば分かるんですけど全然面白くなさそうですよね。
僕も特にやることがないのわかっていましたが、ここまでやることがないとは思っていませんでした。
お客さんは他の社員さんが対応するし、やることと言ったら知り合いへのあいさつ回り。
ここまでは全然面白くなかったです。
分かっていたものの仕事が無いってしんどいですね。
3,どうしても繋がりたい人
ツーリズムEXPOジャパンは上でもある通り、世界中だけでなく日本全国の方も参加しております。
そこでふと資料に目を落とすと、そこには岩手の観光関係の方がいらっしゃってるのに気づきました。
どうしてもこの人とつながりたい!
ということで、岩手の観光関係の方を探そうとなりましたが、法人関係でも入場者数は1万人くらいいたので見つけるなんて一苦労。
どうしようかな、と悩んでるのも束の間。
黄色いハッピを着てるお二方が目につきました。
ハッピに入った文字を見てみると、
「黄金の都、岩手」←たしかこんな感じ
はい、簡単に見つかりました。
面白いことに、こんなにもタイミング良く出逢えるとは。
これは何かの縁だと思い早速アタックすることに。
「今お時間よろしいですか?実は僕岩手県出身で、岩手を盛り上げたいんです!岩手にクリエイティブなコミュニティを作りたいんです!ゲストハウス経営もしたくて、シェアハウス事業もしたくて、そこで若者のを盛り上げるコミュニティも創りたくて、それに%#&$’!〜」
と僕の熱量がこもりすぎて、わけの分からない日本語で思いを伝えると、
「おもしろいね。岩手にも君みたいな人が増えてほしいな。」
と言ってくれました。
どんどん話を聞いていくと、岩手の「KESEN ROCK FESTIVAL」や「いしがきミュージックフェスティバル」と言ったフェス関係の方ともつながってるみたいで、フェスの運営をやていたことを伝えると、
「熱いね〜!うちの会社入ってほしいな。笑」
と冗談交じりで言われましたが、めちゃ嬉しかったです。
ゲストハウスも岩手に少なく、やりたいと伝えると応援してくれるとのことだったので下手したら下手しちゃうかもです。←意味深
4,まとめ
いかがでしたか。僕の自己満をただただ伝える記事となりましたが、僕の言いたい本質はこんなことではありません。
今しか無いタイミングで動いて、折れてもいいからアタックして行動すると面白いことにうまくいくんです。
「百聞は一見に如かず」
ではなく、
「百見は一動に如かず」
です。
僕は、名誉もなければ実力もない。仕事ができるわけでなければ資格があるわけでもない。
でも、動いてみれば見える景色が一気に変わっちゃうもんなんですよ。
今迷ってて足踏みしてる方。足かせ外してその一歩踏み出してみましょう。
以上。